「選ばれし者」
Category: 主として
「選ばれし者」とは、果たして主の事であろうか、それとも従の事を指すのか・・・・。
いろいろな方がブログ等でおっしゃっているが、
そもそも、主従の関係において「選ばれし者」はどちらなんだろう・・・。
普通に考えれば、主が従を選ぶということなんだろうけど
実際は従の側が自分だけのアンテナで、主となる相手を選ぶんだと思う。
自分の感性や嗜好にピッタリと合うんだろうか・・・・。
自分のこころの声を聴いて、認めてくれるんだろうか・・・・。
尊敬出来て、こころから従うことが出来るんだろうか・・・・。
最初のうちは従の側も期待を持っているし
「やっと巡り会えた」とも思っていたりするから
主の言うことを「はい」と素直に聞いている。
その時に主の側が
「奴隷だから、命令すればなんでも言うことを聞くんだ」などど
ちょっと勘違いして自分の思いだけを押し付けたりする・・・・。
もしくは、釣った魚に餌をあげないという感じで
頻繁だったメールも、だんだん面倒になったりする。
そうすると、従の側は急に夢から覚めたように気が付いてしまう。
やっぱり違うんだ・・・。自分の探している主はこの方では無かったって・・・。
では、主の側はどうすればいいのだろうか・・・。
まずは、きちんと相手を理解すること。
真剣に悩んで、彷徨って、過去に辛い経験をたくさんしているかもしれない。
こころの声を真剣に聞いてあげて、理解して認めてあげる。
とっても不安なMのこころ。
その不安を取り除いて、きちんと向き合ってあげる。
その覚悟が無ければ、それ以上は進むべきではない。
そのうえで、相手を認めたうえで
自分はどうやって相手と関わりたいのか、どうやって支配したいのか
相手に伝えられるようでありたいと思う。
身体を縛るのはいつでもできる・・・・。
従が納得するまで話を聞いて、違うと思うことはきちんと伝え
安心して従えるように、相手のこころを縛りたい。
これも、主としての大切な資質のひとつ。
自分は飼育願望が強い。
育てたい、躾けたい、好みに変えていきたい、従わせたい、叱りたい。
Mのこころの奥にある真実の声に耳を傾けて
育て直しをしてあげたい。
悩んで、苦しんで、彷徨って疲れ果てている・・・・。
そんなあなたに
「今の自分を好きになって良いんだよ」
「何もおかしくないし、自分を認めて良いんだよ」
「そんなあなたを、理解して包んであげるから」
そう、伝えたい。
安心してこころ安らげる、絶対的な主でありたいと思う。
そもそも、主従の関係において「選ばれし者」はどちらなんだろう・・・。
普通に考えれば、主が従を選ぶということなんだろうけど
実際は従の側が自分だけのアンテナで、主となる相手を選ぶんだと思う。
自分の感性や嗜好にピッタリと合うんだろうか・・・・。
自分のこころの声を聴いて、認めてくれるんだろうか・・・・。
尊敬出来て、こころから従うことが出来るんだろうか・・・・。
最初のうちは従の側も期待を持っているし
「やっと巡り会えた」とも思っていたりするから
主の言うことを「はい」と素直に聞いている。
その時に主の側が
「奴隷だから、命令すればなんでも言うことを聞くんだ」などど
ちょっと勘違いして自分の思いだけを押し付けたりする・・・・。
もしくは、釣った魚に餌をあげないという感じで
頻繁だったメールも、だんだん面倒になったりする。
そうすると、従の側は急に夢から覚めたように気が付いてしまう。
やっぱり違うんだ・・・。自分の探している主はこの方では無かったって・・・。
では、主の側はどうすればいいのだろうか・・・。
まずは、きちんと相手を理解すること。
真剣に悩んで、彷徨って、過去に辛い経験をたくさんしているかもしれない。
こころの声を真剣に聞いてあげて、理解して認めてあげる。
とっても不安なMのこころ。
その不安を取り除いて、きちんと向き合ってあげる。
その覚悟が無ければ、それ以上は進むべきではない。
そのうえで、相手を認めたうえで
自分はどうやって相手と関わりたいのか、どうやって支配したいのか
相手に伝えられるようでありたいと思う。
身体を縛るのはいつでもできる・・・・。
従が納得するまで話を聞いて、違うと思うことはきちんと伝え
安心して従えるように、相手のこころを縛りたい。
これも、主としての大切な資質のひとつ。
自分は飼育願望が強い。
育てたい、躾けたい、好みに変えていきたい、従わせたい、叱りたい。
Mのこころの奥にある真実の声に耳を傾けて
育て直しをしてあげたい。
悩んで、苦しんで、彷徨って疲れ果てている・・・・。
そんなあなたに
「今の自分を好きになって良いんだよ」
「何もおかしくないし、自分を認めて良いんだよ」
「そんなあなたを、理解して包んであげるから」
そう、伝えたい。
安心してこころ安らげる、絶対的な主でありたいと思う。
Comments
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2015-07-03 00:05
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2015-10-11 13:08