彷徨うＭ女へー主からの「福音」

2016年3月30日のエントリー。

Ｍのこころは無くならない・・・・・。

見ない振りをしてこころに蓋をして、思い出すことが無いのならそれも良いかもしれない。

でもふとした瞬間に、忘れたと思っていたＭのこころが顔を出す・・・・。

雨の日に、雨音を聞きながら一人でいるとき・・・・。

自分の居場所が分からなくてどうしようもなく不安になったとき・・・・。

だって、決して無くならないのだから・・・。

Ｍのこころは生まれながらの才能なんだから・・・。

そうであるならば、やっぱりきちんと向き合って認めた方が良い。

「自分で選ぶこと」から逃げちゃいけない。

自分を認め、自分を見つめ、ありのままの自分を自分で選ぶこと。

どんな生き方であれ、「自分で人生を選んでいる」と思えることがとても大切だと思う。

無くならないんなら、認めて受け入れればいい。

「好きだから」、「経験したかったから」・・・・。理由なんてこれだけで十分だと思う。

必要なのは勇気と覚悟。

決めてしまえば、すべては動き始める。



今年も桜の季節がやってきた。例年よりちょっと早いのかな？

満開の桜よりも

風に吹かれて花びらが舞う、散り際の儚さがとても好き。

いつの日か

桜の木の下で貴女を縛り、枝に吊り、蝋燭で赤く身体を染めてみたい・・・・・。

散った花びらが舞い降り、蝋燭で真っ赤な身体を桜色に変えていく・・・・。

そんなことを想像しています(笑)。

本当にＭのこころを持った女性が、その自分のＭ性に気付いてしまったら

悩みながらでも自分のアイデンティティを受け入れて欲しい。

そんなＭ性なんて無ければ良いのにと思い、こころの奥に閉じ込めることが出来るなら

その人は本当のＭ性を持っているとは言えない。

悩んで忘れようとしても、自分は普通なんだと思い込もうとしても

ふとした時に、こころの声が聴こえてきてしまう・・・・。

「本当に無くなったの？それでいいの？」・・・・と。

真剣に悩み苦しんでしまうから、時にはこころがとっても疲れてしまう・・・。

真面目であればあるほど、Ｍ性が強ければ強いほど、こころの疲れは大きくなるんだ。
　
適度に休ませてあげられたらいいけど
　
ふと顔をだす自分のＭ性を閉じ込めようとするから
　
いつも無理しているんだね。
　
だから・・・・・自分のこころの声に素直に耳を傾けて

先ずはおかしくなんてないんだって認めてあげようよ。

ゆっくりでいいんだよ、慌てなくたっていいんだよ。
　
誰も見捨てたりなんてしないから。

だって、僕から見たら本当に素敵な才能なんだから・・・。 　
　

Ｍのこころは無くならない・・・・・。

見ない振りをしてこころに蓋をして、思い出すことが無いのならそれも良いかもしれない。

でもふとした瞬間に、忘れたと思っていたＭのこころが顔を出す・・・・。

雨の日に、雨音を聞きながら一人でいるとき・・・・。

自分の居場所が分からなくてどうしようもなく不安になったとき・・・・。

だって、決して無くならないのだから・・・。

Ｍのこころは生まれながらの才能なんだから・・・。

そうであるならば、やっぱりきちんと向き合って認めた方が良い。

「自分で選ぶこと」から逃げちゃいけない。

自分を認め、自分を見つめ、ありのままの自分を自分で選ぶこと。

どんな生き方であれ、「自分で人生を選んでいる」と思えることがとても大切だと思う。

無くならないんなら、認めて受け入れればいい。

「好きだから」、「経験したかったから」・・・・。理由なんてこれだけで十分だと思う。

必要なのは勇気と覚悟。

決めてしまえば、すべては動き始める。



今年も桜の季節がやってきた。例年よりちょっと早いのかな？

満開の桜よりも

風に吹かれて花びらが舞う、散り際の儚さがとても好き。

いつの日か

桜の木の下で貴女を縛り、枝に吊り、蝋燭で赤く身体を染めてみたい・・・・・。

散った花びらが舞い降り、蝋燭で真っ赤な身体を桜色に変えていく・・・・。

そんなことを想像しています(笑)。

Ｍのこころは無理をしがち。

主は喜んでいるだろうか、楽しんでくれただろうか
自分が従で本当に良いんだろうか、もっと頑張らなきゃ・・・・・。

従だから我慢することが当たり前。
従からお願いをするなんて、そんなことは出来っこない・・・。

でも、我慢をしすぎてＭのこころがいっぱいになっちゃうと
自分なんか必要ないんだ、我慢が出来ない従なんて意味がない・・・。
そんなふうに、自分を追いつめてしまう。

人生において
当たり前なんて存在しないって思うんだ。