「育て直し」と「躾け」
Category: 主として
Mのこころを持つ女性が
その自分のこころの声に気が付いた時期は
「ひとそれぞれ」だと思うけれど
決して無くならないこころの声に悩み
なんで気が付いてしまったんだと悲しみ
そんな自分はおかしいんだ・・・と自己否定までしてしまう。
その自分のこころの声に気が付いた時期は
「ひとそれぞれ」だと思うけれど
決して無くならないこころの声に悩み
なんで気が付いてしまったんだと悲しみ
そんな自分はおかしいんだ・・・と自己否定までしてしまう。
そのこころは「素敵な才能」なんだから
何も自己否定をすることは無いのだけれど
大体において
小さいころの出来事や家庭環境、親の躾などが
その深層心理に大きく影響を与えていることが多いと思う。
小さいころの想い出・・・。
例えば、一生懸命頑張ったら頭を撫でて、良い子だねって褒めてもらえた。
逆に、女の子なんだからそんなことはいけないと、きつく叱られてお尻を叩かれた。
大人になって気が付いてみると、そんな小さなころの経験が
Mのこころのベースに在ることが多いと思う。
また、過去には嫌だった経験や
恥ずかしくて、もう二度としたくないと思っていたことを
実は、こころの奥では望んでいたりする。
でもなかなか素直に認めたがらないのもMのこころなのですが(笑)。
自分の考えるSM感や主としての在り方は
自分の考えやしたいことを一方的に押し付けるのではなく
先ずは、こころの声を聴いてあげて、認めてあげること。
急ぐことなく、小さなころのこころに遡って
認めて、導いて、おかしくなんかないって思わせること。
それが自分の考える主としての「育て直し」。
そして、きちんと主の考えや従としての在り方を教えて
自分の望む方向に導いて、変えていく・・・。
主の細胞を与え、従の身体を創り変えていく感覚。
きちんと従えたなら、たくさん褒めて
甘えたり、調子にのって立場をわきまえなかったりしたら
その時は、厳しく叱り身体に覚えこませる。
それが自分の考える主としての「躾け」。
何も自己否定をすることは無いのだけれど
大体において
小さいころの出来事や家庭環境、親の躾などが
その深層心理に大きく影響を与えていることが多いと思う。
小さいころの想い出・・・。
例えば、一生懸命頑張ったら頭を撫でて、良い子だねって褒めてもらえた。
逆に、女の子なんだからそんなことはいけないと、きつく叱られてお尻を叩かれた。
大人になって気が付いてみると、そんな小さなころの経験が
Mのこころのベースに在ることが多いと思う。
また、過去には嫌だった経験や
恥ずかしくて、もう二度としたくないと思っていたことを
実は、こころの奥では望んでいたりする。
でもなかなか素直に認めたがらないのもMのこころなのですが(笑)。
自分の考えるSM感や主としての在り方は
自分の考えやしたいことを一方的に押し付けるのではなく
先ずは、こころの声を聴いてあげて、認めてあげること。
急ぐことなく、小さなころのこころに遡って
認めて、導いて、おかしくなんかないって思わせること。
それが自分の考える主としての「育て直し」。
そして、きちんと主の考えや従としての在り方を教えて
自分の望む方向に導いて、変えていく・・・。
主の細胞を与え、従の身体を創り変えていく感覚。
きちんと従えたなら、たくさん褒めて
甘えたり、調子にのって立場をわきまえなかったりしたら
その時は、厳しく叱り身体に覚えこませる。
それが自分の考える主としての「躾け」。